アルカンシエル luxe mariage 大阪

2021.07.26 | 演出 アルカンシエル luxe mariage 大阪 拠点

ワインボックスセレモニー

ブログをご覧の皆様こんにちは。

今回は披露宴中のお色直し入場時の演出「ワインボックスセレモニー」のご紹介です。

おふたりが出会った年のボックス入りのワインをご用意いただきます。

披露宴のお色直し再入場で、そのボックスを持ちながらご入場いただき、ゲストのテーブルをラウンドしていただきます。

ゲストの皆様に事前にお渡ししているカードに1年後のおふたりへのメッセージを書いていただき、おふたりが持って回る木箱に入れていただきます。

ゲスト全員のカードがボックスに入りましたら、ワイン、そして最後に新郎様新婦様お互いへの手紙を入れ、おふたりで釘を打って封をします。カギをかけるタイプのボックスもあります。

結婚式から1年後にそのボックスを開けて、ワインを飲みながらゲストのカードを読んでいただきます。

設定する年を3年後にしたり、5年後にされる方もいます。

ケンカをした時に仲直りのきっかけになるように、という願いを込めて「ファイティングボックス」と呼ばれることもあるようです。

そんな時に開けると仲直り間違いなしですね!



お色直しの演出を何にしようかお悩みの方、

ちょっと大人な演出、「ワインボックスセレモニー」いかがでしょうか。

2021.06.20 | アルカンシエル luxe mariage 大阪 その他 拠点

やっぱり!全天候型!!



先日、ご成約いただいたお客様は会場を見学でとても悩まれておりました。

悩みの理由は、どの会場も雰囲気が良く日程もお見積りも差がなく

最終的に決定するポイントを把握できていないと仰っておりましたが

色々相談をしていく内に、ご新郎様もご新婦様も雨男&雨女の為

実は記念日や大切な行事ある際、必ず雨が降ることがわかりました。

ご新婦様は、大階段でのフラワーシャワーが夢で

どの会場も大階段の会場を選んでおりましたが

唯一テラス式で”全天候型”の会場は当館のみだった為

どんな天気でも、大階段でのフラワーシャワーの夢がかなう!

という理由でご決定いただきました。

是非、”全天候型”を拘りポイントのお客様は是非当館にご来館くださいませ!

皆様のご来館お待ちしております。

2020.11.28 | アルカンシエル luxe mariage 大阪 ブーケ・フラワー 拠点

❀リースブーケ❀

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

 

装花部の畦﨑です。

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今回はご新婦様にお持ちいただくブーケの形の一つ、

リースブーケについてご紹介します。

 

ブーケにはラウンドブーケやキャスケードブーケ、クラッチブーケなど

様々な形のブーケがあります。

 

中でもリースブーケはナチュラルなウェディングとも相性が良く

最近では人気のブーケです。

 

リースには途切れることなく続くということから

「永遠」や「幸福」という意味があります。





軽く手で握っていただいたり、肘にかけていただいたりと

様々な持ち方ができるのも特徴の一つです。

 

プリザーブドフラワーやドライフラワーでオーダーしていただければ

ご披露宴後、そのままご自宅に飾っていただくこともできます!



ドレスの色や好きな色、好きなお花に合わせて、

大切な日のブーケをご用意いたします。

 

気になる方は何でもお気軽に装花スタッフにご相談ください!

 

2020.09.04 | アルカンシエル luxe mariage 大阪 ドレス・衣装 拠点

☆新作ドレスのご紹介☆

皆様、こんにちは。

アルカンシエルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

コスチュームアドバイザーの河野です。

 

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

日焼けが気になる時期ですので、

新婦様は紫外線対策もお忘れなくお出かけくださいね。

 

さて、本日は新作のカラードレスをご紹介させていただきます。

まず1着目は、人気のデザイナーKIYOKO HATAのドレスでございます。



珍しいお花の形のスパンコールで身頃では華やかに、

スカートには、チュール、その上にグリッターチュールを施した

キラキラ輝くドレスです。

グリッターのパフスリープが付いているブラウスは

イタリア製のイリュージョンチュールでできているので

透き通る美肌に見せる効果があります☆

※ブラウスは取り外し可能で2WAYで楽しんでいただけます。

 

続いてシックなお色味のドレスをご紹介致します。

最近、新作が続々と入荷されている、

Lulu Felice(ルルフェリーチェ)というブランドのドレスでございます。



ビスチェの身頃の形は今トレンドのスタイリッシュなカットラインで、

甘すぎない大人な印象を与えてくれる一着でございます。

ご希望に合わせて、ブラウンのウエストリボンを合わせれば、

ウエストが引き締まって見え、

より華やかに着こなして頂くことができます。

流行のドライフラワーブーケとの相性も抜群です☆

 

アルカンシエルでは、トレンドをいち早く取り入れたドレスをご準備しております。

他にはないデザインも多数取り揃えておりますので、

お気軽にお問い合わせください。

 

本日ご紹介出来なかった

カラードレスやウエディングドレスもございますので、

ぜひ店頭でお見かけした際には一度ご試着してみてはいかがでしょうか。

 

それでは次回もお楽しみに☆

2020.07.26 | アルカンシエル luxe mariage 大阪 拠点

秘密のアンケート。

ブログをご覧の皆様、司会の高見です。



司会を担当させて頂く上で新郎新婦様とのお打ち合わせでは、お二人の伝えたい思いを必ずお伺いしております。

その度に、ほぼすべての新郎新婦のお気持にあるのは「感謝を届けられる一日にしたい」という思いであることを感じさせられます。

 

その「伝え方は?」「 どうすれば伝わる?」「より伝わる?」

 

このHOW TO「どのように?」 に対して、

 

ウエディングプロデューサーをはじめ、各セクション(装花・料理・音響・司会etc.)との打ち合わせを通して、お二人ならではのオリジナリティが織り込まれたウエディングプランが出来上がっていく。

 

そのお二人の思いに添えるご披露宴とするために、お打合せでの前半は進行について、後半はお二人について様々なことをお伺いしております。普通なら「初めまして」とご挨拶する間柄では、まだとても伺えないようなことまで・・・。

それは、やはりお二人の馴れ初めですよね(笑)。

 

ですが不思議なことに、普段の雰囲気と笑顔、お二人のそのままが伝わってくるのが、この質問のお時間なのです。そしてさらに新郎新婦様それぞれのプロフィールをお伺いして、ようやくお二人のご希望結びつき、そこで初めて、お二人オリジナルの進行として全体像が見えてくる、そう感じます。

そうした意味からも、新郎新婦様が事前に記載して下さるアンケート用紙は、司会者にとって、とても貴重です。

お二人のお気持ちをしっかり汲み取っていけるように心がけていきたいと思っております。

 

今後も、新郎新婦様とゲストの皆様の虹の架け橋「アルカンシエル」のスタッフの一員として、多くの幸せのお手伝いをさせて頂けることを楽しみにしています。

2020.06.10 | 演出 アルカンシエル luxe mariage 大阪 その他

それぞれの感動を!!



ブログを御覧くださりありがとうございます。

司会を担当しております吉村と申します。

人生の思い出深い1ページとなる、挙式・ご披露宴の当日。

司会者として、マイクを握らせていただく度に感じることがあります。

それは、「どのご披露宴にも感動がある。」ということです。

以前、こんなシーンがありました。

 

新婦様がお色直しへとお進みになる際、一緒に歩きたい方のご指名は、お姉様でした。

お小さい頃は、とても仲の良いご姉妹。

ですが、些細な事で口論となり、そこから約12年、一言も話すことなく過ごされ、結婚のお話も、

新婦様ご本人からではなく、お母様からお姉様へと伝えられたそうです。

新婦様は、「披露宴に来てもらえないのでは・・・」と、不安に思われていたそうですが、お姉様は出席のご返答。

そこで、「是非、姉と歩きたい。昔のように仲の良い姉妹になりたい。この機会に仲直りをしたい。」と、

お色直しのエスコートは、お姉様に決まりました。

 

当日、サプライズでお姉様のお名前をお呼びしました。

とても驚いたご様子でしたが、戸惑いながらも新婦様のお隣へ。

お姉様が横へと並ばれた際、

「ごめんなさい。来てくれてありがとう。以前のように仲良くなりたい。」

そんなお気持ちを新婦様がご自身のお言葉でお姉様へと伝えられました。

下を向きながら聞いていらしたお姉様に、私から「今のお気持ちを・・・」とマイクを向けると、

「ありがとう。おめでとう。これからもよろしく。」

顔を上げたお姉様は目元を光らせながら、短かな言葉に思いの全てを乗せ、お返事くださいました。

 

その後、12年ぶりに手を繋ぎ、笑顔でご一緒に歩く仲睦まじいお姿のご披露となりました。

ご親族席のお近くを通る際には、目元から溢れる思いをそのままにし、

誰よりも力強く拍手をしていらっしゃる新婦様のお母様のお姿がありました。

 

ご披露宴には、この様なドラマティックなシーンや、また心温まる和やかなシーンなど、必ずそれぞれの感動があります。

 

司会者は、お二人の代弁者。

演出や音楽、何でも結構です。

伝えたい思いや選ばれた理由など、是非、お聞かせ下さいませ。

 

お二人らしい感動の1日、私をはじめ、スタッフ一同、心を込めてお手伝いをさせていただきます。
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