ブログをご覧の皆様こんにちは。
また、いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
季節は暖かい春から少しずつ梅雨の時期になり、
湿気が多かったり、足元を気にかけたりと…ネガティブなイメージもありますが雨にも良い意味があることをご存じですか?
キリスト教では「雨は天からの贈り物」と呼ばれています。大地を潤し緑を育てる、人間にとってはなくてはならないもの。雨=幸福の象徴とされています。
神様が二人を祝福する恵みの雨のなか結婚式を行うのも縁起が良いですね。
今日は結婚式のセレモニーについてご紹介させていただきます。
結婚式で緊張している会場の雰囲気をほっこりさせる人気の演出がリングボーイ(ガール)です!
☆リングボーイ・ガール
お二人が交換する指輪をのせたリングピローを祭壇まで運んでくれる大切な役割です。
4~8歳くらいの年齢のお子様が適役とされています。
歩くだけでもとても可愛いのですが、ミニ車に乗って運んだり、手押し車を押して運んだりとオリジナルのアイテムをプラスすることもできます!
リングボーイ(ガール)以外にもお子様にお手伝いいただける演出をご紹介させていただきます。
☆フラッグキッズ
「これから新郎新婦が入場するよ」と書かれたフラッグをもってお子様が新郎新婦を先導します。
フラッグを手作りする方も多いので、DIYがお好きな方はぜひトライしてみてください。
☆フラワーガール
お花には、悪魔を避け、道を清める意味があります。そのため、新婦が入場する時に先導して歩き、新婦が歩くバージンロードをお花の香りや花びらで彩ります。ミニブーケを持ったり、花びらをまいたり…と方法は様々です。
お子様が一生懸命に役割をこなす姿は、とても可愛くて笑顔と温かい雰囲気に包まれ結婚式をより一層盛り上げてくれます。
ぜひ親戚や友人の小さなお子様にお手伝いをお願いしてみてはいかがでしょうか?
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます★
次回のブログもお楽しみ♪