ブログをご覧の皆様こんにちは。
アルカンシエルの結婚式は後半に『デザートビュッフェ』のお時間をご用意しております。
今年話題の*スイカフルーツポンチ*
彩りもキレイでまさしく『インスタ映え』ですね!
投稿者は個人的に『スイーツサンド』が大好きです!
実はこの投稿、投稿者昼食後に投稿しておりお腹は満たされた状態ですが、
先日パティシエが撮影したビュッフェの写真を見るだけで『甘いものは別腹!』と思ってしまいました!
『甘いはもの別腹』ふと気になったので調べてみたのをまとめてみました。
ちょっとした豆知識として少しでも身になれば幸いです。
この『甘いものは別腹』の状況は脳が反応するとのことです。
ごはんやおかずをお腹いっぱい食べても、美味しそうなものを見ると脳が別腹をつくるように働くのです!
脳内で
オレキシンというホルモンが分泌され、満腹でもさらに食欲がわくようになります。
脳からのホルモン司令を受け取った胃は必死に消化を早めて、甘いものが入るスペース確保に全力を尽くすのです。
この一連の流れにより、実際に胃の中で別腹が作られているそうです。びっくりですよね。
胃はひとつしかなくても、別腹は実際に存在したのです。
そして、『甘いものは別腹』このセリフ、言うのはほとんど女性ですよね。
スイーツを堂々と食べるのを恥ずかしく感じる男性が多い理由もありますが、
脳のメカニズムとしても女性の方が甘いものに反応しやすいんです。
甘いものを食べてシアワセを感じている時、
脳内ではエンドルフィンという快楽ホルモンが活発に分泌されています。
このホルモン、女性の
出産時の痛みを和らげる働きがあり、男性に比べ女性の方が分泌されやすいのです。
なので、甘いものを食べた時の満足感や幸福感を女性は強く感じ、甘いものに目がないのです。
脳内でエンドルフィンが増えていくと、別腹を作るホルモンであるオレキシンの分泌も促進されます。
こうした脳内ホルモンの働きにより、女性は男性に比べて別腹が作られやすいのです。
・・・なるほど。ここで、快楽ホルモン『エンドルフィン』は
女性の出産時に痛みを和らげる働きがあるで気になったことが・・・。
男性は出産の痛みに耐えられないってよく聞きますよね。
こんなところに結びつくとは・・・。
人間の体って奥深いですね・・・。
味も見た目も『インスタ映え』なスイーツを作るパティシエルームは
本日も甘く良い香りが漂っております。