「貸切時間」の長さって、結婚式場によって全然違うって本当?どう選ぶのが正解?
「ゲストとの時間を少しでも長く楽しみたい」そんな新郎新婦に注目してほしいのが「貸切時間」です。時間の長さだけでなく「どれだけ一緒に過ごせるか」「どんな風に楽しめるか」も大切。式場選びのポイントや注意点を紹介するので参考にしてみてください。
結婚式後によくあるのが「ゲストと話す時間がなかった」という後悔
「貸切時間」の正体を知ることが大事
結婚式は大切な人たちが集う特別な1日。ほとんどの新郎新婦が「せっかく足を運んでくれたゲストと少しでも長く一緒にいたい」と願っているはずです。だからこそ「みんなとゆっくり話せる時間がなかった」という事態は絶対に避けたいもの。でも残念ながら思っていたより「結婚式の 時間」が短くて、「こんなはずじゃなかった…」という声を聞くことも少なくありません。
ではなぜ、そんなことになってしまうのでしょうか。その理由のひとつが、各式場の「貸切時間」の違いにあります。
パーティ会場の貸切時間は式場によって異なる
トータルの時間ではなく、ゲストと過ごせる時間をチェック
一般的に披露パーティは2時間30分が相場とされていますが、ゲストと過ごせる時間は式場によってさまざまです。2時間30分でふたりが退場する式場もあれば、ゲスト全員が退室するまでを含めた時間としてカウントしているところもあります。後者の場合、パーティ自体は2時間15分と相場よりも短くなります。わずか15分の違いでも思い出づくりに大きく影響し、パーティへの印象が変わってしまいますよね。
「貸切時間」が長ければいい、というのも間違い!
重要なのはパーティ自体の長さ。後悔しないために事前に確認を
一方で「貸切時間」がただ長ければいい、というわけでもありません。挙式とパーティの間の待ち時間が長くて、ゲストをずっと待たせてしまうのはイヤですよね。式場によっては建物の構造や動線などの問題で「貸切時間」は長いけど、ゲストと一緒にいられる時間が短い、というケースも。
つまり重要なのは、パーティ自体の長さ。式場のHPでパーティ時間を明記しているところはほとんどありませんし、案内がないまま契約を交わしてしまう場合も多いので注意が必要です。
どうしたら結婚式場の貸切時間の違いが分かる?
思い出づくりに専念できる時間がしっかり確保されているかどうか
簡単に見極めるポイントは、ゲストと話せる時間がしっかり確保されているかどうかです。一例を挙げるなら、挙式と披露パーティの間に「ウエルカムパーティ」が設けられていれば安心。オプション演出ではなく、誰もが楽しめるスタンダードなプログラムとして用意されていれば、さらに安心感が増しますよね。
「アルカンシエル」のウエルカムパーティは、披露パーティとはべつに楽しめる【+30分間】の演出です。ひと口サイズのフードを囲みながら、ゲストとおしゃべりしたり、フォト撮影を楽しんだり。大切な人たちとの思い出づくりに専念できるこの30分間は「アルカンシエル」ならではの特別なおもてなしタイムとして、新郎新婦からもゲストからも大好評です 。
時間の長さも、中身も大切
祝福の気持ちをゆっくり分かち合える場所を選ぼう
結婚式の主役は、ふたりだけではありません。大切な人たちと祝福の気持ちを分かち合える…そんな一体感が一生ものの絆と感動をつくるのではないでしょうか。誰よりもゲストを大切にする結婚式を叶えたいなら、ぜひ一度「アルカンシエル」を訪れてみてください。
「ウエルカムパーティ」
挙式と披露宴の間の時間も楽しめるこの時間は、クチコミでも大人気!
是非、ブライダルフェアで無料体験も叶います