「なりたい」を叶える! ヘアメイクリハーサルの流れと必須アイテムとは?
結婚式当日、理想の花嫁姿を叶えるためには、ヘアメイクは重要なポイント。「イメージと違った」「もう少し○○してほしかったな…」そんなヘアメイクの後悔を回避するには、なんと言ってもヘアメイクリハーサルが大切です。そこで今回は、アルカンシエルのヘアメイクリハーサルの流れ、そして用意すると便利なアイテムをご紹介。これをチェックすれば、大満足のヘアメイクを叶えることができるはずです。
ヘアメイクリハーサルっていつ頃やるの?
基本的には、結婚式当日の1カ月前〜2週間前に実施するのがおすすめ。早すぎてもその後、髪が伸びたりカラーが落ちたりすることもあり、ギリギリすぎると「もう少し明るいカラーの方が合うかも」となった場合、時間が足りないこともあるので、余裕を持って予約をしましょう。
アルカンシエルでは、衣裳を決めた後、個別にカウンセリングを実施します。「大人可愛い感じ」「落ち着いたシックな雰囲気」「ナチュラルめがいい」など、まずは叶えたい雰囲気を伝えてみましょう。衣装や会場の雰囲気を考慮しながら、具体的なイメージがわいてくるようにサポートしてくれます。その際、これから紹介する『魔法のアイテム』を持っていくと、より希望のイメージを伝えやすくなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ヘアメイクリハーサルを成功させるための『魔法のアイテム』
カウンセリング内容から、担当ヘアメイクさんも色々と提案をしてくれるはずです。それでも、なかなかイメージが共有しづらいことも。
そこで、ここからはカウンセリング・へアメイクリハーサル当日までに用意しておくといいアイテムを紹介します。担当ヘアメイクさんに共有することでイメージが伝わりやすく、より充実したリハーサルを過ごせるはずです。
① ドレスの試着写真
衣裳とのバランスもヘアメイクの重要なポイント。必ず試着した際のドレス写真を最初に見せ、衣裳のデザインや雰囲気に合ったヘアメイクを提案してもらうと◎。
写真は、全体のシルエット(正面・後ろ)だけでなく、デコルテや背中のデザインが分かるバストアップ(正面・後ろ)など、さまざまな角度から忘れずに撮っておきましょう。
② ドレスをイメージしやすいトップス
リハーサル中にも当日のドレス姿を想像しやすいよう、白いトップスを持って行きましょう(カラードレスの場合はドレスに近い色のトップスを持参)。
また、ヘアアレンジは首元の開き具合によってイメージが大きく変わります。当日のドレスに近い首元のトップスを持っていけば、式当日になって「イメージと違った」ということも回避できるはずです。
③ 希望のヘアメイクが分かるイメージ素材
自分のなりたいイメージは、口頭だけでは伝わらりづらいので、必ずビジュアルで持参しましょう。雑誌やネット、SNSなどの切り抜きやスクショ画像でもOK! 希望のヘアメイクが必ずしも似合うかどうかはわからないので、1スタイルに絞らずいくつか候補を持参するのがおすすめです。
より希望に近づけるためには、“避けたい”スタイルや雰囲気が分かるものを一緒に持っていくと、さらに伝わりやすくなりますよ!
④ こだわりの愛用アイテム
■基礎化粧品や普段使っているメイクアイテム
敏感肌だったり、こだわりのアイテムがある場合は持参し、ヘアメイクさんに相談しましょう。
■小物やアクセサリー
会場で借りず、自分で持ち込みするアイテムがある場合は忘れずに持参しましょう。実物でなく、写真だけでも十分です。
こんなときはどうすればいい? 不安はスッキリ解消しよう
【ヘアメイクリハーサルが近づいても、具体的なイメージが思いつかない】
「なんとなくこの雰囲気は好き」というふんわりしたものや、「こんなメイクは嫌」というNG画像でもOKなので、好き嫌いが分かるようなイメージ素材は持っておきましょう。
どうしても見つからない場合も、リハーサル時に相談しながら進めるので安心を。「目を大きく見せたい」「小顔効果のあるヘアアレンジにしたい」などの伝え方でも大丈夫です。
【思っていたものと違う仕上がりになってしまった】
仕上がったヘアメイクを見て、少しでも気になるところがあれば遠慮なく伝えましょう。ここで注意したいのは、どう違うのかをできる限り具体的に伝えること。
『かわいい』『きれい』『大人っぽい』は人によって捉え方が違うものなので、ここでも画像などビジュアルで共有できると伝わりやすいです。
「アイシャドウやリップの他の色も見てみたい」という時も、どんどん試したい旨を伝えましょう。
式当日と違って、何度もでもやり直しがきくのがリハーサル。納得いくまでヘアメイクさんとすり合わせをして、後悔のないようにじっくりと検討してください。
どんな小さなことでもヘアメイクさんに相談してOK
ちょっとした不安やこだわりがあったら、どんなことでもいいので、まずは担当ヘアメイクさんに確認するのが正解。ヘアメイクリハーサルは、ヘアメイク担当者とのコミュニケーションの場と捉えましょう!
アルカンシエルでは、バンケット、装花、ブーケ、アクセサリーなどのアイテムまで、しっかりと情報共有しているので、悩んだときにはトータルのバランスを見た上での提案もしてもらえます。また、基本的にはリハーサル時のヘアメイクさんが式当日も担当するため、本番も安心して迎えられます。
メリットいっぱい! アルカンシエルなら、ヘアメイクリハーサルの日に会場内で「前撮り」も可能
アルカンシエルでは、希望があればヘアメイクリハーサルの日に、衣裳を着て新郎とふたりでの前撮りも可能。式当日はゆっくり撮影することが難しい、チャペルやガーデン、バンケットで、ぜひフォトジェニックな写真を残して。
また、会場での前撮りの大きなメリットは、ドレスや会場の雰囲気とヘアメイクが合っているのかを確認できること。もちろんヘアメイクさんにその場で調整をお願いすることもできるので、式当日にあわてて変更、ということも避けられるのも安心です。
さらに、実際に着る衣裳で歩き方の練習もでき、式当日の流れもイメージしやすく、まさに良いことだらけなんです!
ヘアメイクリハーサルを最大限に活用して、当日を迎えて
式当日の花嫁姿を大きく左右するヘアメイクだからこそ、担当スタッフさんとの信頼関係はとっても大事。その点、アルカンシエルならリハーサルから当日まで安心してお任せできます。大満足!なヘアメイクを一緒に作り上げ、不安なく式当日を迎えてくださいね。