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式場選び・ブライダルフェア

2023.10.16

11月の結婚式がオススメな理由は?時期の決め方やゲストが喜ぶ演出も紹介

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11月は気候がよく、紅葉も美しい季節なので、結婚式を挙げるのにぴったりな時期です。しかし寒さが気になり始める時期でもあるため、寒さ対策は必要です。今回は11月の結婚式がオススメな理由や人気の日程を紹介。その他、11月に結婚式を挙げる時の注意点や寒さ対策、オススメの演出についても解説します。

11月の結婚式がオススメな理由

11月は穏やかな気候で過ごしやすく、景観も美しい季節。また祝日や縁起の良い日があるため、結婚式を挙げるカップルが多くいます。11月の結婚式がオススメな理由を詳しく紹介します。

気候が安定している

11月は年間のなかでも降水量が少なく、天気の良い日が多い月です。結婚式の予約は早めに行いますが、天気までは把握できません。そのため、比較的天気の良い日が多い11月を選ぶカップルが多いようです。気温も日中はそれほど寒くはないので、新郎新婦もゲストも気持ちよく式に参加できます。

縁起が良いとされる日や祝日がある

11月と言えば11月22日の”いい夫婦の日”。せっかくならこの日を記念日にしたい、式を挙げたいというカップルが多くいます。
他にも、文化の日や勤労感謝の日などの祝日があるので、連休が重なれば遠方のゲストも招待しやすくなります。

紅葉が美しい季節なので、和婚にも最適

11月は紅葉がキレイな時期なので、秋の景色を取り入れた演出ができるのが魅力です。ゲストも含めて紅葉を背景に写真を撮ったり、庭を使ってガーデンウエディングをしたりなど、さまざまなスタイルの結婚式ができるでしょう。特に和婚の場合、秋の景色に和装がよく映えます。

11月の結婚式|特に人気の日程

結婚式にぴったりの11月ですが、なかでも特に人気の日があります。人気の日程を理由とともに紹介します。

11月の結婚式で特に人気の日4選

人気の日 人気の理由
11月7日 ラッキーセブンでもあり、いいなの日と言われている
11月11日 いくつもの記念日が制定されている他、忘れにくい
11月22日 いい夫婦の日
11月23日 勤労感謝の日で毎年お休み
いい夫妻の日でもある

11月に結婚式を挙げる時の注意点

たくさんの魅力がある11月の結婚式ですが、一方で注意しておきたい点もあります。あらかじめ注意点を把握し対策をきちんとしておけば、結婚式がスムーズに行えるでしょう。ここでは11月に結婚式を挙げる時の注意点と対策について紹介します。

結婚式の費用が高くなる傾向にある

結婚式を挙げる時期のなかでも11月は人気シーズンなので、費用が高くなってしまう可能性があります。特に縁起の良いとされる日や祝日、連休などは高めに設定されていることも。
しかし特に縁起の良いとされる日を選ばない、もしくは平日を選ぶ、時間帯をずらすなどでカバーできるかもしれません。日程によっては式場が割引やキャンペーンを行っているケースもあります。事前に見積もりを出してもらい、検討すると良いでしょう。
また、日程を決定する前に、親に予定を相談することを忘れてはいけません。縁起の良いとされる日に式を挙げてほしいといった意見を持つ親もいる可能性があるためです。

なかなか予約が取りにくい

人気シーズンだからこそ、予約が取りにくくなる可能性が高くなります。一般的に式場探しは1年前からと言われているので、「●日に式を挙げたい」という強い希望があるカップルは1年以上前から式場探し・予約をすることをオススメします。
事前にふたりで話し合い、親からの承諾を得ることでスムーズに予約が取れるかもしれません。早めに行動して、理想の結婚式を挙げられるようにしましょう。

朝晩や月の後半は肌寒いかもしれない

11月は天気も良く結婚式にぴったりですが、時間帯によっては、また、11月の後半に差し掛かると肌寒くなることもあります。全天候型の式場を選ぶ、寒さ対策をするなどの配慮をすることでゲストも安心して式場に足を運べるでしょう。

11月の結婚式|ゲストのための寒さ対策

11月は晴れの日が多いものの、少しずつ肌寒くなる季節。ゲストが快適に過ごせるためにも寒さ対策を行うことで、結婚式を成功へと導けるでしょう。ゲストにも喜んでもらえる寒さ対策を紹介します。

ゲストが寒くないようアクセスルートに配慮する

式場選びをする際にアクセス面を考えるのも配慮のひとつです。例えば駅から近い、または駅直結であればゲストが寒い思いをしなくて済みます。やむを得ず駅から離れてしまう場合は、タクシーチケットや送迎バスなどを用意しておくのもオススメです。

暖房器具・あったかグッズを用意する

外での演出や夜の挙式などは、寒くなることを想定してあらかじめ暖房器具を用意してもらうよう式場と打ち合わせをしましょう。夜に近づけば、ドレスアップをするゲストは足元や肩が冷えやすくなります。ブランケットやホッカイロなど、暖をとれるアイテムがあればゲストも喜んでくれるでしょう。ゲスト目線になり、どんなものがあったら良いか事前にふたりで考えてみてはいかがでしょうか。

ホットドリンクでおもてなしをする

会場内でのドリンクはもちろん、ウエルカムドリンクのラインナップにもホットドリンクを入れておけば、移動で冷えたゲストの体も温まり喜ばれるでしょう。定番のコーヒーや紅茶以外に、ホットココアやハーブティー、ゆず茶などもオススメ。スープやホットカクテルも喜ばれます。おもてなしとして、ぜひ取り入れてみてください。

11月の結婚式|新郎新婦の寒さ対策

ゲストだけではなく、新郎新婦である自分達もきちんと寒さ対策をし、安心して当日を迎えたいもの。次に、新郎新婦の寒さ対策を紹介します。

新婦の寒さ対策

ドレスの中に、厚めの下着やストッキングを身につけると寒さ対策になります。また、ボレロやケープなど羽織るものを用意しておくのもオススメです。ただし、式場によっては持ち込めない場合もあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

新郎の寒さ対策

タキシードなどの中に、長袖や厚めの下着・靴下を身につけたり、ポケットにカイロを忍ばせたりと寒さ対策ができます。
しかしながら、新郎も新婦も室内にいる時間も長く、お酒で体が温まることも想定されるので着込み過ぎには注意が必要です。

11月の結婚式にオススメの演出

ここでは、11月の結婚式にオススメの演出を紹介します。11月ならではのモチーフやイベントをテーマに演出することで、ゲストにも思い出の残るものになるでしょう。演出を迷っている、アイディアが欲しいという人は参考にしてみてくださいね。

ボジョレーヌーボーの解禁日にちなんでワインを振る舞う

ボジョレーヌーボーの解禁日である、11月の第3木曜日付近での結婚式を挙げるカップルにぴったりの演出です。食欲の秋とも言われる季節の食事にはワインがお似合いな上に、ボジョレーヌーボーを振る舞えるのも11月の結婚式ならでは。またワインを演出に取り入れることで、大人なおもてなしになり、ゲストの思い出にも残るでしょう。

秋をテーマにした装飾やドレスにする

秋のテーマに合わせて会場を装飾すれば、外の紅葉とも相まって素敵な結婚式になります。全体のカラーをオレンジやブラウン、ベージュなどこっくりとした秋色でまとめてみてはいかがでしょうか。また、紺色や紫など深みのある色も秋の結婚式にはぴったりです。

駅近で全天候型の式場ならアルカンシエル

撮影:アルカンシエル luxe mariage 名古屋
11月に結婚式を挙げるならアルカンシエルの結婚式場がオススメです。アルカンシエルすべての会場は全天候型なので、ガーデンを使った演出も寒さを気にせず楽しめます。駅近でアクセスしやすい結婚式場ばかりなので、ゲストもストレスを感じないでしょう。
アルカンシエルは「感謝を、式のまんなかに。」をコンセプトにプロフェッショナルなスタッフがおふたりならではの結婚式を作り上げるお手伝いをしています。おふたりの結婚式への想いに寄り添いながら最高の一日になるようオリジナルプランを提案いたしますので、まずはフェアにお越しください。
ブライダルフェアのご予約はこちらから。

11月の結婚式はゲストへの寒さ対策を徹底したおもてなしを

11月の結婚式は気候や日取りなどメリットがたくさんあり人気がある一方、予約が取りづらかったり、費用が高めになってしまったりといった注意点もあります。しかし、早めの予約や日取りの選び方次第でこれらはカバーできるでしょう。ゲストへの感謝を込めてしっかりとおもてなしの準備と寒さ対策をした上で、ふたりらしい素敵な結婚式を挙げてくださいね。

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